※こちらの記事は2018年の記事で、現在はバルミューダのトースターが返礼品としてもらえる自治体はありません。かわりに、アラジンやタイガー、アイリスオーヤマのミラートースターなどデザイン性の高いトースターを紹介しておきます。
バルミューダのトースターがもらえるふるさと納税サイト
※こちらは2018年の記事で、2023年にはバルミューダがもらえる自治体はありません※
ふるさと納税ができるサイトは楽天、さとふる、ふるさとチョイス、などたくさんありますが、バルミューダのトースターがもらえるのは「ふるなび」だけです。
ふるさと納税は基本的にどこのサービスサイトを使っても利用できるんですが、ほしい返礼品が決まっているときはそのサイトで申し込みをしないといけません。
バルミューダのトースターはふるなびにしかありませんし、 ダイソンの掃除機や、ヘルシオのウォーターオーブンなどもあるんですよ。
トースターが届いたときのツイートですw
ふるさと納税のバルミューダ届いた!!!カッコイイ~~~!!
さっそくおいしいパンドミと、パンにぬるよつばバター買ってきたので、明日の朝トーストして食べまっす。楽しみ~🍞 pic.twitter.com/oVAGp3SXJg
— ハルカ@アフィリ再チャレ中 (@halca_umty) 2018年11月21日
からの
ギョエーー!?
うまいっ!!全然違うわこりゎ
表面のサクサク感と、パンの水分しっとり感がやばい pic.twitter.com/mpwfMNJb54— ハルカ@アフィリ再チャレ中 (@halca_umty) 2018年11月21日
ところでバルミューダのトースターとはなんぞ!?という方はこちらの公式サイトをご覧ください。
普通のトースターが10個買える値段なんですが…w スチームのちからで、パンが外側パリッ中はフワッと焼ける高性能トースターなんです。
ざっくりわかる「ふるさと納税」
自治体に寄付をして住民税から控除&お礼をもらうことができる
ふるさと納税は、2008年にスタートした自治体に一定額を寄付すると、住民税から控除が受けられる制度です。
「ふるさと」と名前についていますが、故郷や居住地を選ぶ必要はなく、全国どこの自治体にでも寄付ができます。
なんで盛り上がっているかっていうと、寄付をするともらえる「お礼の品(返礼品といいます)」が豪華だから!
寄付をしてほしい自治体は、ブランド牛や魚介類、野菜に果物、雑貨からレジャー券、家電など、魅力的な返礼品を用意しています。
そのため、その自治体を応援したいというよりは
ほしい返礼品がある自治体に寄付をする
というのが主流になっているような気がします(このおかげで競争が過熱してうんぬんみたいな問題があり、最近規制がはいりました)。
寄付までの流れ
基本的な流れは、ふるなびサイトに用意されている、こちらの動画がわかりやすいです。
具体的に文字にすると…
- 自治体を選んで寄付をする(ふるさと納税サイトを利用すると、ネットショップと同じような感覚で手続きができて簡単)
- 返礼品が届く(寄付金受領証明書は別便で郵送で届くことが多い)
- 寄付をした翌年3月15日までに確定申告をする(寄付金受領証明書を添付する)
- 住民税減額通知が届く
- 減額された住民税を納付する(会社員は給与から天引)
となります。
この3番の確定申告ですが、会社員(給与所得者)は「ワンストップ特例制度」を利用することで、寄付先が年間5箇所以内の場合は確定申告不要になります。
ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付をするときに「ワンストップ特例制度を利用する」としておけばOKです。
こういう感じで、申込みのときにチェックをつけることが出来るようになっています。簡単。
ふるさと納税いくらまでできる?
ふるさと納税の実質負担額については、年間の寄付金額合計にたいして2000円となり、2000円を超える分については住民税から控除されます。
ただ、年間の寄付金額の上限は、「個人住民税の所得割額の2割」と決まっています。この金額内であれば、自己負担は2000円ですみます。
自分がいくらまで寄付できるかには条件によって変わってきます。わかりにくいので、シミュレーションを使って計算するとよいです。
まとめ
バルミューダのトースターももらえてしまうふるさと納税恐るべし…!
どうせ払わないといけない住民税!すこしでもお得感のあるふるさと納税を利用したいですね。
ということで、この年末、家電の買い替えを検討している人は、その商品がふるさと納税にないかチェックしてみてはどうでしょうか?